GLOSSARY
用語集

大麦を煎って、粉にしたものです。

別名はったい粉やこうせんともいいます。関東で皮麦、関西では裸麦を用います。

その素朴な味わいとあたたかみが昔から愛されています。

小麦粉に水と食塩を加えてこね、ドウを形成した後、洗い出したでんぷん乳をさらに篩別、

精製した粒子の小さい小麦でんぷんのことです。

本来は自生するユリ科のカタクリの地下茎から取ったでんぷんをいいますが、生産量はわずかで、

今では馬鈴薯のでんぷんを片栗粉という登録商標のもとに販売しています。

餅つきの時などに、餅が手につかないようにするための粉です。とうもろこしでんぷんや小麦でんぷん、

片栗粉などのでんぷんを使用します。

とうもろこしからとったでんぷんです。

でんぷん粒を構成する主成分の一つ。もち米に多く含まれる。

でんぷん粒を構成する主成分の一つ。お米のアミロース含量がもちもち感を決定している。

ムギ（小麦・大麦・ライ麦など）に含まれるタンパク質の一種であるグルテンに対する免疫反応が引き金になって起こる自己免疫疾患です。

骨からカルシウムが溶け出し、骨の中が軽石のようにスカスカになり、もろくなってしまう病気です。

更年期におこる生理的な変化によるさまざまな障害をさします。

近年では男性にも起こりやすくなっているそうです。