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2007.04.01

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Q:桜餅について教えて下さい。

A;元禄4年(1691年)頃、江戸向島にある長命寺の門番として銚子出身である山本新六が住み込むようになりました。享保2年(1717年)向島堤には数百株の桜樹が成長していて彼は、それを無駄にするのが惜しくなり、試みに桜の葉を醤油樽に漬けて売りました。今度は小麦粉を溶き薄い鉄板の上にのせて白焼きにし、中にあずきのこし餡を包み、二つ折りにしてさらに上から塩漬けした桜葉で包み、これを「桜餅」として売ってみたところ、なんの準備もなく、あたりの景色を鑑賞しながら食べられることで花見客に大歓迎され、作っても作っても売れていきました。淡味深々にあふれる餅の風味は、江戸人の好みに合い、桜餅の名は一世を風靡しました。以後情緒と香り高い桜餅は大いに発達し、餅をもち米にしたり、道明寺にしたものができました。『兎園小説』の中で文化7年(1810年)一年間に使用した桜の葉の漬け込みが31樽あったそうです。1樽に55,000枚あり、合計775,000枚になります。桜餅1個に2枚の桜葉を使うとして、385,500個売れたという計算になるそうです。
長命寺はもともと常泉寺といい、寛永年間(1647年)徳川家光が鷹狩りの帰途、急に気分が悪くなりこの寺で休んだとき、住持が境内の井戸水を差し上げて飲ませたところ、気分が爽快になり、喜んだ家光が「長命水」と名付けたので、以来この寺も長命寺と呼ばれるようになったといわれています。

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