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2004.10.01

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Q:きびだんごの由来を教えてください。

A;きびの加工品であるきびだんごは、岡山県岡山市の名物菓子として知られています。
 江戸時代末期(1856年頃)、備前池田藩の茶人家老 伊木三猿斉(いぎさんえんさい)の勧めで、四道将軍の一人、吉備津彦命をまつる吉備津神社の境内の茶店に、武田浅次郎によって、きびだんごを茶席にもむく求肥菓子に作ったのが始まりとされています。吉備の国ときびを結び付け、求肥の吉備だんごが作られました。もち米と水飴、上白糖、きびが主な原料でした。また、江戸時代備前岡山できびを作ったところ、豊作だったため、だんごを作り、吉備(現在の岡山県南部地方)の国名にちなんで吉備だんごと名づけたともいわれています。全国的に知られるようになったのは、明治24年以降岡山を通る兵士たちが「桃太郎のきびだんごは縁起が良い」といって全国に持ち帰り、広まっていったそうです。

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