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2003.04.01

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Q:ちまきの由来について教えてください。

A:ちまきは、奈良時代に中国から伝わった唐菓子の一種で、水に浸したもち米、うるち米の粉又は葛粉で作った餅を、葦(あし)の葉又は笹の葉で三角形(ちまき形)に巻き、蒸熟したものをいいます。茅(ち)の葉で巻いたことから「茅巻」(ちまき)といい、昔は菰(まこも)の葉で米を包んで、灰汁で蒸したといいます。
 日本のちまきを分類すると御所ちまき、道喜(どうき)ちまき、葛ちまき、飴ちまき、朝比奈(あさひな)ちまきの5系統になります。現在作られているものは、「葛ちまき」系が多いそうです。これは菓子としてではなく、特別食や保存、携帯食としての用途で、江戸時代になって各地で菓子として発達しました。
 『続斉階記』には、『昔、楚の詩人屈原が、『離騒』(りそう)の誌を遺して泊羅(べきら)江に身を投じ(紀元前288年)、これを里人が哀れみ、毎年5月5日に竹筒に米を入れて川に投げ、祀っていました。ところがある日、三閭(ろ)太夫が「その米は蛟竜(こうりゅう)に食べられてしまっているので、今後は、蛟竜の恐れる棟樹(れんじゅ)の葉で包み、5色の糸で縛りなさい。」と言いました』。とあります。これが今日のちまきの始まりとされています。

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