NEWS
お知らせ

TOP/お知らせ

2001.01.01

お知らせ

和菓子豆知識(15) そば粉

そば粉になる前の殻付きの種実を玄ソバといい、原産地は北モンゴルから中央アジア(アムール・バイカル湖地方)とされています。たで科の1年生草本で、日本でも各地で栽培されていますが、中国やカナダ、アメリカなどから輸入もしています。ソバの種類は、普通種(日本でも多く栽培)、韃靼(だったん)種、蒙古種などがあります。
 そば粉は、玄ソバの皮をむき、粉砕、ふるい別して作られます。製粉歩留まりは、65~70%とされ、この初めの15%を一番粉と呼び、次の35%内外を二番粉と呼び、残りの35%内外を三番粉と呼び、残りをさなごといいます。
 一番粉は、中心部だけを挽いたもので、三番粉になるにつれ、ぬか、胚芽が含まれ、色が黒い物となり、粘りも増します。そば粉のほとんどがそば切り(そば)として用いられますが、和菓子では、一般的に二番粉を用いることが多く、そばまんじゅうやそば餅、そばボーロなどに使用されています。
品名   蛋白質(g) 脂 質(g) 炭水化物(g) ナトリウム(mg) 鉄(mg) ビタミンB1(mg) ビタミンB2(mg)
全層粉     12.0     3.1      69.6       2    2.8      0.46      0.11
内層粉      6.0     1.6      77.6       1    1.7      0.16      0.07
中層粉     10.2     2.7      71.6       2    3.0      0.35      0.10
表層粉     15.0     3.6      65.1       2    4.2      0.50      0.14
(五訂日本食品標準成分表より抜粋)

お問合せ
CONTACT

ご質問・ご不明な点がございましたら
お気軽にお問合せください。
受付時間 8:30~17:00(土・日・祝日は除く)

採用情報
RECRUIT

「自然の息吹を大切に」お客様の求める食品を
一緒に提供しませんか?