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1999.10.01

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Q:落雁の由来を教えてください。

A:和菓子では落雁は、干菓子の打ち物類に分類されますが、麦こがし(はったい粉)、きな粉、栗粉なども使って作られます。気品があり、茶席菓子には必至の落雁は、もとは落甘と書かれていたそうです。唐菓子の南落甘(なんらくかん)から転じたとされ、南を略して落甘としたといわれています。琵琶湖の浮御堂に降りてくる雁の情景を描いた千菓子が落雁の始まりといわれています。近江八景の一つ堅田落雁を国学者山岡俊明の類聚名物考(るいじゅうめいぶつこう)には、「もと近江八景の平砂の落雁より出し名なり。白き砕米に、黒胡麻を村々とかけ入れたり。そのさま雁に似たればなり。」と書かれました。この黒胡麻が、雁の行列が地上に下る時のような斑点になったのに擬して、落雁としたというう説があります。茶道が盛んになった足利時代の末期には、銘菓の御所落雁などが作られるようになりました。

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