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1995.09.01

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年中行事の中の和菓子とその行事との歴史(第1回)

年中行事の中の和菓子とその行事との歴史(第1回)
 顧問 故 谷岡 美雄
正月 ― 葩餅(はなびらもち) ―
白求肥の中に紅色菱形の求肥をさらに味噌餡、ふくさごぼうを置き、編笠のように二つ折りにしてあります。今は初釜のお菓子として知られています。古くは、宮中の鏡餅の上に乗せた葩に由来し、新年の参賀に来た公卿にこの紅白の餅と鮎2匹(後年ゆでたごぼう)をそえて公卿は帰ってからこれを雑煮にしていただきました。           
2月 ― 椿餅 ―
唐菓子の流れを汲むとされていますが、椿は日本原産の植物。“艶葉木(つやはき)”が転訛(てんか)して椿となった説もあるくらい、艶かしい美しさをもっている道明寺を皮にしたまんじゅうを二葉にはさんだ餅。『源氏物語』にも登場しており、晴れの場にふさわしい菓子です。

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