波里通信 第41号

2007年04月発行

-目次-
和菓子豆知識(34) いちご大福
和菓子Q&A Q:桜餅について教えてください。
商品紹介 パン用米粉 ミラクルパウダー
「レシピ」胡麻ほっとけーき

和菓子豆知識(34) いちご大福

 栃木県名産といえば、赤い宝石“いちご”。県内のほぼ全域で栽培され、その生産量は昭和43年から連続で日本一を記録しています。
 主な品種は「とちおとめ」。「女峰」に次ぐ品種として開発され、鮮やかな赤、整った大粒、そしてバランスの良い食味が自慢です。
 自然のいちごはもともと春に花をつけ、初夏に赤熟しますが、栃木のいちごは、ほとんどがハウスで栽培され、11月から5月にかけて収穫・出荷されます。
 弊社近くのいちご畑でも、毎年たくさんの方がいちご狩りを楽しんでいます。“いちご”は、そのまま食べてももちろん美味しいですが、お菓子の食材としてもまた美味しい果実です。
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 “いちご大福”が一般的になったのは昭和60年頃です。発祥を名乗るお店は全国に何軒かあります。日本を代表する果実“いちご”と、伝統和菓子“大福”の出会い、あの酸っぱさと甘さの絶妙なハーモニーは、老若男女を問わず幅広い層の心をつかみました。
 

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Q:桜餅について教えて下さい。

A;元禄4年(1691年)頃、江戸向島にある長命寺の門番として銚子出身である山本新六が住み込むようになりました。享保2年(1717年)向島堤には数百株の桜樹が成長していて彼は、それを無駄にするのが惜しくなり、試みに桜の葉を醤油樽に漬けて売りました。今度は小麦粉を溶き薄い鉄板の上にのせて白焼きにし、中にあずきのこし餡を包み、二つ折りにしてさらに上から塩漬けした桜葉で包み、これを「桜餅」として売ってみたところ、なんの準備もなく、あたりの景色を鑑賞しながら食べられることで花見客に大歓迎され、作っても作っても売れていきました。淡味深々にあふれる餅の風味は、江戸人の好みに合い、桜餅の名は一世を風靡しました。以後情緒と香り高い桜餅は大いに発達し、餅をもち米にしたり、道明寺にしたものができました。『兎園小説』の中で文化7年(1810年)一年間に使用した桜の葉の漬け込みが31樽あったそうです。1樽に55,000枚あり、合計775,000枚になります。桜餅1個に2枚の桜葉を使うとして、385,500個売れたという計算になるそうです。
長命寺はもともと常泉寺といい、寛永年間(1647年)徳川家光が鷹狩りの帰途、急に気分が悪くなりこの寺で休んだとき、住持が境内の井戸水を差し上げて飲ませたところ、気分が爽快になり、喜んだ家光が「長命水」と名付けたので、以来この寺も長命寺と呼ばれるようになったといわれています。

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ミラクルパウダー

 今回はパン用米粉“『ミラクルパウダー』”のご紹介です。
 弊社では、製法にこだわり、お米の風味や甘味を最大限損わないように製粉したパン用米粉『ミラクルパウダー』をご提供しています。
 お米はどんな食材とも相性抜群です。お団子や柏餅などにはもちろん、小麦粉の代わりとしてもご使用いただけます。米粉パンや揚げ物の衣などに使用すれば、日本人の好みにぴったりの味に仕上がります。
 ぜひ一度お試しください。新商品開発にも最適です。きっとご満足いただけることと思います。

ご利用例
1. 米粉パンの原料として(グルテン併用。米粉パン用グルテンについてもお問い合わせください)
2. クッキー等の焼き菓子に(薄力粉との置き換え100%、作業効率が大幅に改善できます)
3. パウンドケーキやホットケーキなどの洋菓子に
4. お団子、上用まんじゅう、どら焼きなど、和菓子にもぜひご利用ください

商品形態

商品名 ミラクルパウダー(菓子パン、バターロール用)、スーパーミラクルパウダー(食パン用)
販売形態 5kgクラフト袋、22kgクラフト袋
その他 1kg以下の商品もお取り扱いしていますこちら

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「レシピ」胡麻ほっとけーき

【材 料】(4人分)
ホットケーキミックス粉(市販品) 200g
卵                   1個
牛乳                 180g
すり胡麻               大さじ5
油                   適量

【作り方】
①ボウルに全材料を入れ、よく混ぜ合わせます。
②フライパンに薄く油を入れ、よく熱し、余分な油はペーパータオル等でふきとり、①の生地を丸く焼きます。

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